エクセルの関数の 使い方を 基礎から学ぼう

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エクセルの関数の 使い方を 基礎から学ぼう

エクセルの関数の使い方を基礎から学ぼう

序文

はい。

皆さんのお子さん達も、夏休みの宿題で、めーいっぱい忙しい(><;)ところだと思います。

自分も夏休みの宿題は、最後まで「美味しいところ」を残す方でした。(^^;

今日は、皆さんに大人の夏休みの宿題として、「関数」を勉強してみましょう。

関数とは、・・・、いわゆる、アレです。

関数

関数

はい。「y = f(x)」ですね。

この「関数」を使うと、エクセルの使い方がかなり便利に使えます。

そんなに役に立つのか?どうか?とか疑問に思われることもごもっともです。

そこで、今回は3つほどエクセルで使う「関数」の紹介し、実務でどのように使うか紹介します。

なお、このページで紹介しているエクセル関数の使い方の教材は、このリンクからダウンロードできます。

それでは、いってみましょう!


合計を求める「SUM」関数

まずは、エクセル関数の基本中の基本、SUM関数を紹介します。

皆さん、「オートSUM」ボタンで、いつも使われていると思います。

エクセルのSUM関数の書式、使い方は、以下のような形になります。

SUM関数

SUM関数

しかし、これだけでは、何をどうしているか分かりづらいですよね。

そこで、この式を展開します。

「SUM関数」を展開した形

「SUM関数」を展開した形

SUM関数を展開した形にすると、大変分かりやすくなったと思います。

「SUM(A2:A5)」は、A2~A5のセルを全て足した合計を計算しています。

なお、上記2式とも通常の関数の式「y = f(x)」のうち、「y」がありません。

y = f(x) の y が無いではないですか

y = f(x) の y が無いではないですか

これは、f(x)の計算結果である「y」はエクセルのセルに格納されることが決まっているので、省略しているためです。

さて、実際に関数で計算してみましょう。

SUM関数を使ったところ

SUM関数を使ったところ

実際に、関数を使ったところです。

A6セルに「=SUM(A2:A5)」と入力していますね。

あとは、Enterキー(改行キー)を押下して、セルの入力を確定させれば、完了です。

SUM関数の計算完了

SUM関数の計算完了

「=SUM(A2:A5)」の計算結果は、「100」となりました。

エクセルでは一般的な使い方ですね。

ここまでの教材は、添付教材の「01合計を求める.xlsx」に入っています。

今日の日付を求める「TODAY」関数

TODAY()

TODAY()

次に、いついかなる時でも、今日の日付を求めるTODAY」関数を紹介します。

上図をみておわかりの通り、なんと今度は「x」さえありません

「TODAY」」関数は「x」に依存せず、いついかなる時でも、今日の日付を返すため、「x」自体が要らないのです。

そのため、「x」は省略されています。

このように、エクセルの関数は、数学の関数と違って、やや緩い感じの関数の使い方をすることができます。

今日の日付を求める「TODAY」関数

今日の日付を求める「TODAY」関数

では、実際に「TODAY」関数を使って見ます。

A2セルに「=TODAY()」と入力し、Enterキー(改行キー)を押下してセルの入力を確定させます。

今日の日付が求まった

今日の日付が求まった

無事、今日の日付が求まり、A2セルに表示されています。

このように、エクセルでは便利な使い方のできる関数があります。

ここまでの教材は、添付教材の「02今日の日付.xlsx」に入っています。

2つ以上の引数がある関数(LEFTなど)

次に、2つ以上の引数がある関数を使って見ます。

y = f ( x1, x2 )

y = f ( x1, x2 )

引数とは、上図においての「x1」や「x2」のことです。

このように、関数「f」は複数の引数を持つことができます。

この場合、「f(x1,x2)」は2つの引数「x1」、「x2」に依存して計算結果が変わってきます。

これを具体的なエクセル関数でご紹介します。

次にあげる「LEFT」関数です。

LEFT関数

LEFT関数

この「LEFT」関数は、「A2セル」にある文字列を、文字列の左から「3文字」分だけ抜き出してyを返します。

このように、「LEFT」関数は2つの引数「A2」「3」に依存してyとして返す計算結果が変わってきます。

LEFT関数を使ったところ

LEFT関数を使ったところ

実際に「LEFT」関数を使ったところです。

A2セル」内にある文字列を、文字列の左側から3文字分」抜き出して、B2セルにyを返します。

「LEFT」関数の計算結果

「LEFT」関数の計算結果

「LEFT」関数により無事、文字列を抜き出していますね。

この例はやや応用的なエクセルの関数の使い方でした。

ここまでの教材は、添付教材の「03文字列を左側から抜き出す.xlsx」に入っています。




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まとめ

お疲れ様でした。

皆様、ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました。

本日は、関数という扱いがなかなか難しいエクセルの機能をご紹介しました。

関数が苦手で、エクセルが難しいなぁ、と、こぼされる方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、関数は、「y = f(x)」の基本があり、「f(x)」で計算した結果の「y」をセルに入れているだけです。

その「f(x)」の種類がたくさんあり、それぞれのエクセルの関数の使い方を個別に覚えるのが大変なんですね。

まずは、自分が分かる関数を覚えられて、関数の取り扱いの感じをつかんでいった方が良いかと思います。

いきなり100個の関数を暗記されるより、5個の関数を使って見る、という感じでOKですよー。

皆様のご健闘をお祈りします。

この「エクセルの使い方コーナー」でも、また関数をご紹介させて頂きますね。(^^)

それではー またー (^_^)/

以下の書籍もお役にたてれば幸いです






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KaBA@フリーランス修行中

KaBA@フリーランス修行中

IT企業で経験を積み、社内WordPress講師、C言語新人教育も担当。2016年にフリーランスに転向。以降ソフトウェア関連の業務に従事中。在学中に独学でC言語を覚えました。しかし新卒入社の会社を1年で退職し、モラトリアム(ニート?)に。その間、C++やVB6.0、Perl、HTMLなどをやはり独学で学び実際にプログラムを組んだりして習得、次のIT会社に無事入社できました。 本とインターネットのWeb情報があり、パソコンの練習をする時間さえ確保できれば、独学でもなんとか覚えていくことができる、と、一人思っています。 保有資格は、CS2級ワープロ技士、CS2級表計算技士、OracleマスターGold10g、Linux LPIC level.1、簿記3級、ビジネス会計2級、統計士、第2種情報処理技術者など。 趣味は読書で、小宮一慶さんや松下幸之助さんなど著名人の本を読んでいる他、赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズや司馬遼太郎吉川英治さんの三国志などが好きです。