【PDF付き】Google広告(旧AdWords) キーワードプランナーの データを分析してみよう

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Google AdWords キーワードプランナーの データを分析してみよう

Google AdWordsキーワードプランナーのデータを分析してみよう

序文

前回はここまででした

前回はここまででした

はい。

Google AdWordsのキーワードプランナーのデータを分析してみよう!という企画で、前々回、前回と2回に分けて解説してきました。

前回は、AdWordsの「マクロ」と「VBA」を含み競合の度合いが低のキーワードで、表示回数の多い順に並び替えるところまででした。

今回は、実際にデータから価格の安いキーワードを順に並べて、どのキーワードでAdWordsに出稿したらよいか検討してみましょう。

競合が低で、安いクリック単価のキーワードを発見したら、広告出稿の参考になるはずです。

なお、今回のページの教材はこのリンクをクリックするとダウンロードできます。

今回のページのPDF版はこのリンクをクリックするとダウンロードできます。

ここまでのExcelファイルは添付教材の「キーワード01.xlsx」に収録しています。


もしトップページに広告が載った場合の平均クリック単価の小さい順に並び替える

「Top of page bid(high range)」の平均クリック単価の小さい順に並び替える

「Top of page bid(high range)」の平均クリック単価の小さい順に並び替える

AdWordのデータ列に「Top of page bid( high range)」という列があります。

これは、もし広告が第1ページに載り、クリックされた場合の予想クリック単価です。

AdWordsは入札制度の広告単価なので、競合がいない場合は、どんどん最初のページに載りやすいです。

また、入札単価は、他社や他人の出稿する広告が多ければ多いほど、競争になりますから、入札単価は高くなります。

理想は、競合がまだ出稿していないキーワードで出稿し、トップページに近い順位のページにキーワードが表示され、かつ、安いクリック単価になることです。

今回は、AdWordsのデータから、そのようなキーワードを抽出、検討します。

まずは、F2セルにカーソルを置き、リボンの「データ」タブの「昇順」ボタンをクリックし、「Rop of page bid(high rabge)」を小さい(安い)順に並び替えます。

「Top of page bid(high range)」が小さいに並び替えられた

「Top of page bid(high range)」が小さいに並び替えられた

「Top of page bid(high range)」が小さい順に並び替えられました。

ここまでのExcelファイルは添付教材の「キーワード02.xlsx」に収録しています。

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替える

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替える

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替える

次に「Top of page bid( low range)」の小さい順に並び替えます。

E4セルにカーソルを置き、リボンの「データ」タブの「昇順」ボタンをクリックします。

これで、

  • 第1番目に「Top pf page (low range)」の昇順で並んでいる。
  • 第1番目の順に並んでいるが、第2番目に「Top of page(high range)」の昇順で並んでいる。

という並び方になります。

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替えた結果

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替えた結果

「Top of page bid(low range)」の小さい順に並び替えられました。

これで、競合度が低で、価格の安いキーワードが昇順で並んでいることになります。

ここまでのExcelファイルは添付教材の「キーワード03.xlsx」に収録しています。

データ分析の結果をコピーして残す

「SHIFT+CTRL+→」、「SHIFT+CTRL+↓」をキー入力して、全体を範囲選択する

「SHIFT+CTRL+→」、「SHIFT+CTRL+↓」をキー入力して、全体を範囲選択する

次に、データ分析の結果をコピーして別シートに残しましょう。

まずは、「競合度低価格安キーワード」シートを作成します。

続けて元シートのA1セルにカーソルを置いて、まずは、「SHIFT+CTRL+→」を同時に押してください。

選択範囲が横に広がるはずです。

横の幅が足りない場合は、繰り返し、「SHIFT+CTRL+→」を押下してください。

その後、「SHIFT+CTRL+↓」を1回だけ押下してください。

これで、抽出したデータを全て範囲選択出来ます。

続けて、別シート「競合度低価格安キーワード」シートに貼り付けます。

「競合度低価格安順キーワード」シートに貼り付ける

「競合度低価格安順キーワード」シートに貼り付ける

「競合度低価格安キーワード」シートにデータ分析の結果が貼り付けられました。

このように、毎日のデータ分析の結果をメモとして残すことは大事です。

何度も眺めて、次の打ち手を考えましょう。

ここまでのExcelファイルは添付教材の「キーワード04.xlsx」に収録しています。

まとめ

皆様、大変お疲れ様でした。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

今日の学びを以下にまとめます。

  • データ抽出したAdWordsデータは、表示順や価格の大小で並び替えられる。
  • データを色々と並び替えると、安くて効果の高いキーワードを発見できる。
  • データ分析した結果は別シートにコピー&貼り付けして残せる

これらを応用すると、色々な条件で、キーワードを発見できます。

ぜひ、皆さんの実務で役立たせてください。

それではー またー (^_^)/

以下の本もご参考になれば幸いです



 

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KaBA@フリーランス修行中

KaBA@フリーランス修行中

IT企業で経験を積み、社内WordPress講師、C言語新人教育も担当。2016年にフリーランスに転向。以降ソフトウェア関連の業務に従事中。在学中に独学でC言語を覚えました。しかし新卒入社の会社を1年で退職し、モラトリアム(ニート?)に。その間、C++やVB6.0、Perl、HTMLなどをやはり独学で学び実際にプログラムを組んだりして習得、次のIT会社に無事入社できました。 本とインターネットのWeb情報があり、パソコンの練習をする時間さえ確保できれば、独学でもなんとか覚えていくことができる、と、一人思っています。 保有資格は、CS2級ワープロ技士、CS2級表計算技士、OracleマスターGold10g、Linux LPIC level.1、簿記3級、ビジネス会計2級、統計士、第2種情報処理技術者など。 趣味は読書で、小宮一慶さんや松下幸之助さんなど著名人の本を読んでいる他、赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズや司馬遼太郎吉川英治さんの三国志などが好きです。